日本人のアイコン、着物の未来は?
日本の伝統衣装といわれる着物の売り上げが減り続けている。経済産業省の商業統計などによると、1982年に2兆円あった着物業界の売上高は、2012年に4400億円まで落ち込んだ。最新の数字は、統計手法の変更で寝具業界の売り上げと合算されているため、着物だけの売り上げだと2000億円ほどとみる業界関係者も多い。そうだとすれば、ピークの10分の1だ。マーケティングや服飾史の研究者によると、戦後、洋装化が進んだことや、原材料費と人件費の高騰もあり、業者の多くが高価格・フォーマル化に傾いた。売上高の減少を、単価を高くして補おうという作戦だった。テレビなどメディアの発達もあり、成人式や結婚式、嫁入り道具用に盛んに宣伝。経済成長とともに消費者の自由に使えるお金が増え、市場は広がり続けた。だが、1990年代以降にバブル崩壊や少子化の影響が色濃くなると、市場も一転して縮み始めた。業界が着物の使用場面を限定したため、「日常着」でなくなったことが裏目に出たと研究者らはみる。内閣府などの調査によると、1967年には20代以上の女性の約3割が6~10枚の絹の着物を持っており、持っていない人は2.7%に過ぎなかった。ところが2008年に20~40代の女性に尋ねたところ、着物の着用経験者の約36%が保有数ゼロと答えている。
「50年後も100年後も、歴史の中ではなく生活の中に着物が残っていますように!!」
着付け技術をパターンに入れ込むという途方もない開発の10年間を過ごした私の想いでした。
美容師&婚礼着付け師の私が、海外留学した娘の為に開発し「世界中に移住してる日本人が求めているかもしれない」と海外在住の日本人の為にオートクチュールブランドとして誕生しましたが、着たいのに諦めていた国内の方々にも喜ばれる事を知りました♡
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